保育園見学のススメ④園によって違うこと=園生活編=

各保育園の違いを知って、見学時の質問リストの参考に!2回シリーズで前回は入園前の準備年間行事でした。こちら↓

保育園に見学に行ったら、その保育園の特徴を知りたいですよね。そのためには各園でなにが違うのかを知る必要があります。重要だと思うことはそれぞれの家庭で違うと思うので、私が経験した違いをお伝えしますね。当日聞き忘れないように質問リストを作るのも...

今回は、毎日の園生活に関係する違いについてお伝えしていきます。

※保育園見学のススメ①、②はこちら↓

「保育園の見学って何から手を付ければいいの?」と思っている方は多いのではないでしょうか。よく準備しないうちにとりあえず行ってしまうと結局よくわからないまま終わってしまったり、あとで疑問が湧いたりして後悔してしまうことも。忙しい育児の合間にせ...
保育園に見学のアポを取ったら、いよいよ見学当日。重要視するポイントは人それぞれだと思いますが、私が思う見学の時に見るべきポイントをご紹介します。 保育園見学のススメ①、③、④はこちら↓ 当日見るべきポ...
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毎日の園生活での違い

お散歩の頻度・公園滞在時間

最近では、園庭のない保育園もたくさんあるので、午前中の外遊びは園の外の公園にお散歩に行くことがほとんどだと思います。保育園児は、当然毎日のように外遊びに行っているイメージですが、実際はこの外遊びの頻度も保育園によって異なります。特に、園の中で様々なカリキュラムを行なっている保育園は、だいたい午前中の保育時間にそれを行うため、その曜日は外遊びがなかったりします。さらに、お散歩も異動を少なく近くの公園で1時間くらいじっくり遊ぶ園もあれば、移動をたくさんして15分ほど公園で遊んで帰ってくるという保育園もあり、保育士さんが一緒にみっちり遊んでくれる園もあれば、監督・監視に徹している場合も。なにを重視するかはそれぞれのご家庭の基準ですし、見学時にお散歩の中身までは、教えてもらうのは難しいかもしれませんが、頻度やどこの公園によく行くのか、くらいは質問してみても良いかもしれません。ちなみに公園遊びの中身が気になる場合は、さりげなくその公園にブッキングするのもおすすめの手です。(どこの園も大抵午前10時前後ですよー笑)

連絡帳は手書きorアプリ?(※2019年5月追記)

ここ数年で、連絡帳アプリを導入する園が増えました。0~2歳は毎日の連絡事項のやりとりを全部スマホで入力、乳児に関わらず在園児の皆さんはお休みの連絡や、園からの一斉連絡もアプリに届きます。アプリで慣れてしまうと便利な事以外は何も無さそうですが、両方を経験した私が個人的に思うのは、やはりアプリにも手書きにもメリット・デメリットがあるということです。

まず取り扱いのラクさは断然アプリです。友人は保育園に送り届けた後、通勤電車の中で入力しているそうです。連絡帳を無くす心配も無いですね。手書きの連絡帳は朝の慌ただしい中開いて、ボールペンを探して、書いてというのが結構手間で、忙しすぎると殴り書きになることもあります(笑) 園によっては連絡帳の冊子自体が有料なので、ページがなくなると不意にお札が一枚財布から消えることもあって気分が落ち足りします(笑)

では、手書きの連絡帳の良いところは何かというと、ズバリ手元に「残る」ということですね。当時は面倒くさくて仕方がなかったのですが、私自身、育児日記をマメにつけられるような性格ではないので、無理やりに書かされたものでも、日々子供の成長を記録した手書きの文字が手元に残ったのが良かったなと思いました。忙しいと、日々のエピソードなど他愛も無いことはすぐに忘れてしまいます。が、去年ふと小学生の長男が1歳の時の連絡帳を読み返し、そんなこともあったな、あったかな?とシミジミしたり、自分の殴り書きの文字を見て汚すぎて笑ってしまったりしました。これはアプリの連絡帳にはない魅力だと思います。

お昼寝は布団 or コット?

比較的新しい保育園では認証も認可も関係なく、お昼寝の時には「コット」と呼ばれるハンモックのような簡易ベッドを使っているところが多いように思います。

↑【コット】

出典:コッファ保育用品

お昼寝の時にこのコットを使うのか、布団なのかで入園時の準備物はもちろん、週末・週明けの保護者の手間も変わります。布団を使っている場合は、週明けにシーツやその上に置くバスタオルを布団にセットするところが多いと思います。一方で、コットの場合は、バスタオルを持ち帰って洗濯し、週明けは洗ったものを先生に渡すだけのところがほとんどだと思います。

エプロンなどお食事用品

お食事の時に使うエプロンやお手拭きタオルは、保育園で準備してくれて洗濯までしてくれる保育園もあれば、エプロンもお手拭きタオルも全部毎日持って行かなければいけない保育園、エプロンだけで良い保育園、など本当に様々です。さらにおやつの回数も、午後だけの園もあれば、午前にもビスケットなど軽いおやつが出る園もあり、その回数分だけエプロンが必要になります。

ちなみに我が家の場合は、お食事関連の持ち物が多い順に

①次男の保育園D(認可)

②次男の保育園C(認証)

③長男の保育園B(認可)

④長男の保育園A(認証)

と、これまた残念なことにだんだん持ち物が増えており、いま通っている保育園が一番多いです。そのため認可だから多いとか認証だから少ないというわけではありません。

オムツは布?紙?

1歳児以上は、紙オムツを使っている保育園しか聞いたことがないのですが、「0歳児は布オムツだった」という話もよく聞きます。そのなかでも0歳児は布オムツと決まっている保育園、布オムツは希望者のみというの保育園と分かれるようです。ただクリーニング代を毎月払えば洗濯までしてくれて保護者が準備するのは布おむつカバーだけ、という園も少なくないようなので、その場合は布のほうが経済的ですよね、きっと。ちなみに布おむつの例は認可保育園に多いように思います。

使用済みオムツの処理は?(※2019年5月追記)

これ、本当に最近まで知りませんでした…。なんと品川区にも「使用済みオムツ」を持ち帰らなければいけない保育園があるそうです!区外の友人には、使用済みオムツは産業廃棄物なので保護者に持ち帰ってもらい家庭ごみで処分、という話を聞いて驚いたことがあったのですが、区内にもありました!(驚)0歳2歳の兄弟とか通わせたらめちゃくちゃ大変そうですよね。聞いただけで認証保育園が2園、認可が1園がそのような形だそうです。もしかしたら、公立認可や一部私立認可が0歳児で布おむつを使っているのもこういう理由からなのかもしれませんね。

母乳の持ち込みは可?

0歳児で、保育園にいる日中に冷凍した母乳の持ち込みに対応してくれるかどうかもその保育園の方針によって違います。粉ミルクのみ、としている保育園も少なくは無いと思うので0歳児早々に入園予定で、母乳を持ち込みたい場合は事前に確認しておいた方が良いかもしれません。

自転車・ベビーカー置き場

ベビーカー置き場は、スペースはあっても「0歳児・1歳児優先」だったりすることがあります。

また、駐輪場も
・専用スペースに一時駐輪のみOK
・そのまま一日置いていける
・保育園には専用スペースがない
など、意外とパターンが分かれます。

その保育園に入園した場合、なにで通うかを考えて、それに対応したスペースがあるのか事前に確認したほうが無難です。

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ロッカーの有無

認可保育園では、ロッカーがない保育園というのはおそらく無いと思いますが、認証保育園の場合は、ロッカーがなくて毎日全部持って帰らなくてはいかなかったり、ロッカーはあるものもスペースが極端に小さい場合も珍しくありません。また、0歳児1歳児で抱っこひもで登園しようと思っている場合は、抱っこひもを置いていけるスペースがあるかどうかも見学時に確認しておいたほうが良いと思います。

玄関でバイバイ?

「自分と自分の子供のことは自分で」の認可保育園では絶対にないと思いますが、一部の認証保育園では、朝、教室に上がらずに玄関で荷物と子供を預け、帰りも玄関で待っていれば荷物と子供を戻してくれるというスタイルをとっている保育園があります。教室の雰囲気がよくわからないなど決してメリットばかりではないですが、「楽」の極みですよね!

延長保育料は何分刻み?

認可保育園は、基本保育時間(7時30分~18時30分)を超えた場合の延長保育料の金額は階層によって違い、時間は一律で決まっています。一方で認証認可外は、契約時間を超えた場合に延長料金が発生、これの基準もそれぞれの保育園で違います。1分でも超過したら30分刻みで料金が発生する園もあれば、15分刻みのところもあり、金額もマチマチ。ただ、大抵の保育園は朝は契約時間の15分前から当園OKとしているところが多いと思いますが、中にはお迎えも契約時間から15分後まで延長料金が発生しないという太っ腹な保育園もあるようです。

入園するとおおむね「慣れる」。が…

正直にいってしまうと、毎日のことは入園してしまえば慣れてなんとも思わなくなることがほとんどです。その保育園が初めての園ならなおさらでしょう。ただ、どうしても譲れないことや、家の環境的に少し難しいことなどがある場合には見学した時に質問してみて、候補から外すのも一つでしょう。実際に私も、通える範囲で欠員が出ていると聞いても絶対に応募しなかった保育園があります。選べる立場ではないとは知りつつもそれでも保育園を選ぶためにこだわるポイントが一つくらいあっても良いのではないでしょうか。「どうしても譲れないこと」があるかどうか、ご主人がフォローすることも難しかどうか、検討する材料にしてみてくださいね。

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