その時間は無駄にはならない!兄弟が別々の保育園に通うメリット

認可保育園の発表を経て、認可でも認証でも、兄弟が別々の保育園の通うことになると、今後の負担を思って気分が落ち込みますよね。でも私自身、一年間長男と次男を別々の保育園に通わせていましたが、多くはなくても意外なメリットもあるものです。決まってしまったものは仕方がない!ということで前向きに!今回は、元気づけ目的で「兄弟が別々の保育園に通うメリット」をお伝えします。

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一方の用事で二人とも休まなくて済む!

兄弟が別々の保育園に子供を通わせていて感じる最大のメリットはこれではないでしょうか。下のお子さんは、大抵0歳児、1歳児だと思うのですが、まだまだ呼び出しや予防接種での早お迎えが多いですよね。そのまま病院に行くことを考えると「出来ることなら上の子は用事が済むまで保育園にいてほしい…」と思うのは自然なこと。ですが、認可保育園で同じ園に通う場合、それは叶わぬ願いです…。

同一の保育園でも兄弟の片方が病気の場合はOK

品川区の認可保育園では、今年度から「兄弟の一方が病気で親が仕事を欠勤する場合、もう一方の児童の預かりを認める」という決定がありました。(意見…という名の苦情がとても多かったようです。) そのため、もしかしたら、その認可保育園の園長先生の考えによっては、一方がお熱など呼び出しで早退の場合は、病院に行く間くらいはもう一人を預かってくれることもあるかもしれません。しかし、その他の用事などの場合は、基本的に親が仕事を休んでいる限りは兄弟全員が保育園を休まなければいけないのです。

別々の保育園ならもう片方の状況まで管理されない

ところが、当然のことながら別々の保育園に在園している場合、もう一人の兄弟の状況など、それぞれの保育園は知る由もありませんし、気にされることもありません。「今日も可愛いねー♡」くらいです。さすがに、一方がインフルエンザなどの感染症にかかっている時は登園を自粛すべきだと思いますが、そのほか、実はもう一人は用事で、本人は朝から保育園を休み、自分は仕事を休んでいても何も気にせずもう一人を保育園に預けて用事を済ますことができます。

どちらかが「認証保育園」だとさらなるメリットが

そもそも認証保育園は、親が仕事を休んでいても辞めていても、基本的に契約時間内ならいつでも子供を預かってくれます。さらに、時間外保育や土曜保育なども、たまに仕事以外の用事であっても申請をすれば対応してくれる保育園がほとんどだと思います。そのため、運動会や生活発表会など「土曜日開催の一方の保育園行事の際に、もう一人を預ける」ことが可能になります。これは、別々の保育園が両方認可保育園の場合には叶わないので、片方が認証保育園に通っている場合にのみ生まれるメリットです。

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「保育園」について視野が広がる

私自身、次男の保活の時には毎度毎度「長男と同じ保育園に入れたい」と思ってきたので、視野を広げようと思っていたわけではありません。しかし、結果的に認証・認可、4つの保育園に通ってみて「保育園」というものについてかなり柔軟な思考を持てるようになったと思います。

同時に通うことで見えてくるそれぞれの長所・短所

兄弟が揃って1つの保育園だけに通うことは、ある意味幸せなことでもあります。ただ、長所でも短所でも、「当たり前」だと思っていたことが、実はそうではないことに気付けるのは、やはり複数の保育園に通うメリットではないでしょうか。これまでなんとも思っていなかった先生の配慮に感謝の気持ちが芽生えたり、逆に「保育園てこんなもの…?」と少し懐疑的に思うようなことも、実はその保育園だけだと気づくと割り切れるようになったりします。

自分の「育児観」が見えてくる

日常の保育でも、その保育園がなにに重きをおいて保育しているのかはそれぞれの保育園によってかなり特徴があります。A園にあってB園にはないもの、B園にあってA園にはないもの、それぞれを知り、必要性を考えることで自分自身が育児で大事にしたいことが何なのかも自然に浮彫になり、家庭でどういうことをしたいか、考えるようになりました。

上の子の刺激にもなり、本人の思考を垣間見ることができる

また、意外に刺激を受けるのが上の子です。上の子にとって「当たり前の基準」になっている今の保育園の日常を、本人が勝手に下の子の保育園と比較し、それが当たり前でないことを知っていきます。さらに、「あんなオモチャがあっていいな」とか「こっちにはあれが無いんだね」、「僕の保育園にあるアレ、楽しい」、「あっちにはこんなイベントがあって羨ましい」など。意外に上の子が考えていること、好きなもの、望んでいることを知る機会になりました

まとめ

いかがでしたか。一年以上続く別々の保育園生活、正直こうやって励ましてみてもその心中はお察しします。ですが、兄弟それぞれも違う個性の持ち主ですし、上の子にとても合っている保育園だからといって下の子にも合うとは限りません。私はこの別々の登園生活から学んだことが本当にたくさんありました。完璧な保育園はないけれど、良いところがない保育園もありません。別々の登園生活が終わった今では、長男、次男それぞれが、それぞれの保育園に縁があって入ったのだと思っています。大変ですがこの時間は絶対に無駄にはなりません。ぜひ前向きにとらえて頑張ってください。

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