認証から認可に移行するってどういうこと?その園に入るメリットは?

こんにちは、あさこです。ありがたいことに、年末ということで今年交流があった数人のママさん達からメッセージをいただきました。来年もたくさんのママさん達と交流出来たらいいなと思っています。さて、その中に「ある認証保育園が2020年4月に認可に移行する方針だそうです」とのコメントが。

詳細はその認証保育園のトップページに書いてあったので、気になる方は調べていただければと思うのですが、そもそも「認可に移行するってどういうこと?」と不安に思って、申込むべきかどうか迷っていらっしゃる方もいるのではないかと思います。そこで、今回は、今後認可保育園に移行することが決まっている認証保育園に入るメリットを考えてみたいと思います。

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認可に移行予定の認証保育園に入園するメリット

私自身は、認可保育園に移行する認証に在園したことは無いのですが、これまでもいくつかの保育園が認証から認可に移行したのを知っています。その時に、当事者の方からチラリと聞いた話を思い出しながら、思いつくメリットは以下の3つです。

①認証らしさを残したまま、認可の基準をクリアした保育園になる

このブログの中でもお伝えしている通り、認証保育園と認可保育園は、保育内容や先生の雰囲気が異なり、必ずしも認可が勝るとは限りませんので認証保育園ならではの良さというものがあります。それらの良さは、認可保育園に移行することになったからといって例えば『先生の雰囲気が良かったのに、中にいる先生が総入れ替え』『取り組んでいたカリキュラムが良かった→認可になったらなくなります』なんてことはまず無いと思うので、認証保育園の良さはそのままに、認可にするにあたり足りなかった設備などが補充されると思うと良いでしょう。そのため、すでに在園している園児と保護者の方に直接的な影響が出るのは、保育料の支払い方法が認可に則ったものになることや、諸手続きが一度区を通さなくてはならなくなるくらいではないでしょうか。

以前、認証から認可に移行した保育園に在園していた方の中には「遠いから転園しちゃったけど、あそこは元々認証保育園だった園だから本当に手厚くて良かったんだよね」と言っている方もいましたよ。

②保育園料が認可の料金になる

こちらは認可になるんだから当たり前ですが、同じ保育園に在園したまま保育園料が認可保育園の保育料になります。元々認可に在園する場合でも認証保育園と同じくらいの料金を支払う方には関係のない話ですが、助成金をもらいながらその認証に通っている方には本当に嬉しい話ですよね。ただし、その際は前述の通り、認可保育園の支払い方法に切り替わりますので、3月頃、平日に銀行引き落としの手続きに行く手間が発生します。

そういう意味では逆に、認可保育園に転園した場合の保育料が、認証保育園の保育料を上回る階層の方には向いていないかもしれませんね。

ただし、認証は第二子以降でも関係なく満額の保育料ですが、認可は第二子は半額、第三子は無料なので先述のような階層の方でも、お子さんが第二子以降(※上の子が小学4年生以上はカウントに含まれません)の場合は、認可になるだけで保育料が激減することになります。

③認可へ転園する手間が省ける

認証保育園が2歳児までいられない保育園が多い中、認可保育園に移行するということは5歳児まで在園できる環境が整うはずです。そしてほとんどの場合、認可移行のタイミングで、すでに在園している園児は、認可保育園になっても優先的にその保育園に残ることが出来るはずです。これについては絶対ではなく、あくまでも「優先」という形ですが、他の認可保育園に入園選考の書類を出して審査されるよりも基準が緩くなるはずなんですね。…と、いうことは、よその認可に転園しなくても5歳児まで慣れたそこの保育園に引き続き在園できるだけでなく、本来、真正面から認可に申込んだら不承諾になるかもしれない若干ポイントが低めの人でも、自動的に認可に移れる形になるワケです。お得!

その昔、認可に移行した園の方が言うには『頼んでないのに、保育園が勝手に認可になるんだから、それで急に基準を引き上げられて追い出されたら元からいた人たちはたまったもんじゃないよね』とのこと。うーん、確かに。笑

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デメリットは無いの?

思いつくままにメリットをあげてみて、これだけ見るとメリットしか無いような気がしますが、ちゃんとデメリットもあります。それはズバリ『認可ならではの面倒くさいことが加わる』ということです。認証保育園は「自由度」が何よりの魅力ですからね。

仕事の環境が変わる時が面倒…

例えば、認証保育園は仕事が変わっても、保育園をそれを伝えるだけで済みますが、認可はその都度、区役所に書類を提出せねばらなず、点数が変わるような仕事の変わり方をした時はちょっと面倒です。と、いうか点数が減る時には区から退園勧告が来てしまいます。また、フリーランス・自営業の方が上の子を保育園に預けながら育休を取ることが不可能に…。産休明けに仕事復帰しないとこちらも退園になるので要注意です。

認可保育園は、入園の目標を果たしたら次は在園し続けることが目標になります。ですが、当事者は退園の危機にさらされてから初めてその理由を知ることも多いもの。そこで、私や私の身近な人たちが「あわや退園?」となった事例をご紹介します。

在園の継続が絶対ではない

さきほどメリットのところに『ポイントが低い人でも優先的に残れる』と書きましたが、それでもやはり限度があります。認可保育園には申込むための「最低労働条件」というのがあるので、それを満たしていない人や専業主婦の人は、まず在園を継続することは難しいでしょう。さらに、「最低労働条件を満たしていればいいのかな?」というのはあくまでも私個人がそう思っただけで、入園選考とまではいかなくても実際にはもう少し厳しい基準があり、退園になるケースがあるかもしれません。

『認可に入れる予定だけど、現状は厳しい人』におすすめ

いかがでしたか。今回認可移行を耳にした認証保育園は、園としては歴史が浅いようなので、認可に移行することになった経緯は個人的には気になるところですが、「数年後に認可に移行する」と告知されている以上は、やはり大前提に最初から認証狙いの人よりは、のちのち認可に転園する予定の人が申込むのが一番恩恵を受けると思います。さらに、認可に入れたくても点数的に認可の内定は厳しいと感じている方には良い話ですし、4月以降にも定員が割れていれば早生まれちゃんのママで20年4月に復帰を目指している方は育休中に契約してしまえば4月には自動的に認可に行ける…?などなど、妄想の域を出ないかもしれませんが、色々な選択肢が広がるのは確かです。認証保育園が認可に移行するのは決して「よくある話」という頻度では無いので、お近くにお住まいの方は一度ご家庭の環境を考慮して検討してみてはいかがでしょうか。

さて、明日から年末年始休みです。今年も更新の頻度がひっどいものでしたが、それでも訪れてくださった皆さん、本当にありがとうございました。皆さんに良いお年、良い春が訪れますように。来年もよろしくお願いいたします。あさこでした。

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