第2回 ~早生まれ1歳児申込・早々に本命を認可外に切り替えたT川さん編~

ママ達の保活体験記インタビュー

こんにちは、あさこです。
今回は、「ママ達の保活体験記インタビュー」の第2回、『早生まれ1歳児申込・早々に本命を認可外に切り替えたT川さん編』です。

T川さんも、前回のS岡さんと同じく夏に開催した保活講座にご参加いただいたママさんです。夏にお申込みをいただいた時点で、1歳児の申込についてとても危機感をもって保活に取り組んでいる印象を受けました。

夏ごろと言えば、まだまだ保活スイッチが入り切っていない方も多いものですが、なぜそこまで危機感を持っていたのか、また、認証保育園の保活ならではエピソードも詳しく教えていただきました。

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早々に本命を認可外に切り替えて認証に内定

第一子、早生まれ1歳児申込を終えて

あさこ
あさこ
認可外に重点を置いて保活をされていましたが、どのくらいの保育園行ってどのくらい申込んだんですか?
認可は第8希望まで申込み、認可外は、認証、無認可、企業主導型、全部合わせて16園申込みました。だから、ええっと…24園ですか?
T川さん
T川さん

登場が定番化しそうな予感の保活ファイル。今回はちょっと薄いかな…?

…と思ったら、まさかの2冊目!

それで内定をいただいたのは、希望順位がかなり低かった認可1園と認証保育園2園です。各園の詳細を全部お話すると漏れがありそうなので、この紙にまとめておきました!どーぞ!
T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
えー?なんと!すごい!ありがとうございます!(画像は載せませんが、T川さんの認可外保活レポートをいただきました♡ありがたや…。)

危機感を持つきっかけはなんだったのか?

あさこ
あさこ
実はT川さんは、夏の講座にお申込みをいただいた時点で、とても危機感を持って保活をされている方だなと感じました。1歳児申込が厳しいと世間で知られているとはいえ、なぜ夏、すでにあれだけの危機感を持たれていたんですか?きっかけがあれば教えてください。
職場の先輩で、他区の方ではあるんですけど、早生まれのお子さんが保育園に入れなくて、奥さんの復職にあたり旦那さんが育休を取っている人がいたんです。で、その先輩から『子供を生む時期は注意した方が良いよ…』と妊娠する前に言われていました。それなのに、うちも結局早生まれになってしまって…。
T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
アドバイスが活かしきれてない!(笑)
そうそう、そうなんです!(笑)そして、さらにこれも他区の同僚なんですが、その方がお住いの区は、先着順で内定が出る認可外が多いみたいで妊娠中からすごく保活をしていたんです。その人からも『とにかくたくさん見に行って、数を申込んだ方が良い』と言われて、それで「本当に入れない」現実を目の当たりにして、「何としてでも入ろう」と思いました。
T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
ええ。「何としてでも入ろう」オーラがメールの文章に出ていました(笑)

本命を認証に切り替えたきっかけは?

あさこ
あさこ
でも「何としてでも保育園に」となると、大抵の方はまず認可を考えると思うのですが、T川さんはかなり早い段階で認可外をメインに考えていらっしゃいましたよね。それはどうしてですか?
妊娠中から保育園の場所などは調べていたんですが、産休に入ってすぐに区役所の「子育てかんがるープラン」に行ったんです。そこで『階層がこのくらいなら認可入れますよー』みたいな話があって。内容を聞いた時に、「たぶん、うちは認可に入れないな」というのがその時点でわかったんです。ですから、そこから必然的に「認証に申込まなくてはいけない」という意識になりました。それから見学に行ったり、実際に申込んだりしていました。
T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
…。え?出産前に?
そうそう。出産前に。ほかの妊婦さんと見学で一緒になることもありましたよ!でも結局その産前の見学よりも、4月以降に見学を申し込んだところの方が多いので産前に行ったところはあまり意味無かったかも…とは思うんですけれど!

 

実はうちの子、すっごく重たいので、その点では早く行っておいて本当に良かったと思っています!(笑)6ヶ月頃には相当パンパンだったので、あの状態で、抱っこひもで見学とか、想像するだけでかなりツラいです。

T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
それは…盲点ですね。面白エピソードとしていただきます(笑)確かに「出来ればもう少し落ち着いてから…」「首がすわってから…」とか考えてしまいますもんね。動かないうちに見学に言ってしまった方が楽な場合もありますね。
あとは、認可では先に電話で確認すれば良かったのが「入園可能数」です。見学に行ってそこで質問を始めてから、実は1歳児の入園可能数が「1」だとわかった園がいくつかあって。加点が無い状態ですからそもそも認可に入れる可能性が低いのに、枠が「1」しかなかったら絶対に入れないじゃないですか(笑)

 

特にこのパターンは、その年度の新設された保育園の落とし穴でした。最下指数表を見ると1歳児クラスでも40点で入れる園のように見えてしまうんですが、よく考えたらその年は定員丸ごと受入数なんですよね。でも次年度は0歳児からの持ち上がりの子達がいるので、入園可能数が1人だったりして。そうなると当然40点で入れるわけが無く、電話した時点で分かっていたら見学にも行かなかったのに、と思いましたね。

T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
確かに…。それも1歳児申込ならではの盲点ですね。
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「区内の認可外制覇してやる!」と気合を入れる。でもあとで反省…

あさこ
あさこ
では、認可は見学に行ったけれども本当にダメもとで、とにかく認可外を回りに回って数を申込もう!という感じだったんですね。
そうなんです。「区内の認可外は全部見に行こう」と思って保活をしていました。でも、今となっては「数打てば当たる方式」は良くなかったかなと反省したりもして(笑)

 

結局家から遠いところを申込んでも近所の人に決まってしまうだろうから、意味なかったな、って。あとで気が付きました。最初にも言いましたけど、区外の認証も含めて認可外16園申込みましたが内定をもらったのは今回入園する認証と、もう1つだけでしたし。

T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
こーんなに見に行っても、2園だけなんですね…驚きです。区外も行ったんですね!
あ、そうなんです。そこは、『先着順で出産前からメールで申込可』って聞いたので申込んだら「400人待ちです」って言われて「えー!」みたいな(笑)あと、冷静に考えたら受かってもやっぱり遠いなと思いました。
T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
ハードルが低い分、申し込みも多かったんですね!(笑)逆に、入園審査として集団面接を受けた保育園もあったみたいでしたね。認証保育園は本当に、その保育園によって審査の方法も差がありますね。
集団面接があったのは驚きました。スーツで来られている方が多くて、まるで就活みたいでドキドキしましたね。念のために私もスーツで行ったんですが、私服で行かなくて良かったです。聞かれた内容からは、認可との併願状況や保育契約時間、家や職場から保育園までの距離も選考に関係あるのかなと感じました。
T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
それだけ認可外の保活を網羅したT川さんが保活中に苦戦したことはなんでしょうか?
よその区だと『○○保育園に見学にいってこうでした~』とか結構具体的にブログに書いている人がいたりするんですけれど、品川区ってそういう情報がネットにあまり無くて。『この園はどうやって申し込めばいいのかな?』とか、そのレベルでわからないことがたくさんありましたね。
T川さん
T川さん

一般開放の行事に参加したことで得たメリット

あさこ
あさこ
見学以外に、なにか力を入れたことはありましたか?
認可外の保育園は特にその保育園でやっているイベントに参加した方が良いと聞いたので、それぞれのホームページに載っているものは参加しました。

 

不定期開催や1回しかそういう行事が無いところもあったので、出遅れてしまった保育園もあるんですけれど、保育園によっては、入園説明会とか申込などの情報がまだ全然出ていない春ごろから定期的に、そういう一般開放の行事を行っているところもあって。

 

その行事に参加すると、そのあと保育園の中を見学させてもらえることもあったんです。入園説明会とは全然違う雰囲気で、質問なども受け付けてもらえて気軽に色々なことを聞けたのでなかなか良かったです。

T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
へー!それはちょっとお得ですね!
ちなみに、今回内定をいただいた認証保育園の行事にも参加していたんです。でも、人気があると聞いていたので、そもそも入園できるなんて全く思っていなくて。だから、その行事に参加していたのは、家から近くて、本当にただ子供と楽しむためだけだったんですが、そこで園長先生が顔を覚えてくれていたんです!

 

それから、お話している流れで「T川さんみたいな人に申込んでいただきたいわ~」と好意的なことを言われまして。もしかしたら園長先生は参加した方みんなに言っていたのかもしれないですし、真意は分からないんですけど、私は真に受けちゃって(笑) そこで初めて「…あれ?もしかして希望があるのかな?」と。

T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
それは…かなり期待してしまいますね!
そうなんです(笑)その時から、もし認可に受かったとしてもここの保育園に行きたいなと思い始めて。それまで候補には入っていなかったんですが、急遽第一希望に切り替えました。
T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
やっぱり認可外の保活はそういう一般開放の行事に参加するのが大事なのかもしれないですね。
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『選べない認可』よりも『選べる認証』という決断

あさこ
あさこ
認証を第一希望にすることは、ご主人もすぐに納得されたんでしょうか。
主人はもともと『どこかに入れたらいいね』という感じで、認可にこだわりはありませんでした。そもそも、うちは1歳児申込で加点が無いのでいわゆる人気があるような認可には絶対に入れないのが分かっていましたし。

 

そうなると、保育料の差額を考えても、すでに私や子供を好意的に迎えてくれる雰囲気がある認証保育園を自分たちで選ぶ方が良くない?という話になり、そのあと、主人も見学に行きまして、もしこの保育園に内定がもらえたら、ここに決めようと夫婦で結論を出しました。
 
次年度以降に認可に転園するにしても、認証の加点が付いてからの方が、自分たちが希望する認可に入れる可能性が高くなるという考えもありました。

T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
その考えにはとても共感します。柔軟で賢明な判断だと思いますね。

早めに自分の状況を把握することが第一歩

あさこ
あさこ
最後に、T川さんが保活を振り返って感じたことや、これから保活をする人に伝えたいことがあれば教えてください。
保活では情報収集と早めの活動が大事だと感じました。情報収集は、まず区役所に相談に行って、自分の指数と階層を知り、認可保育園への入園可能性を把握するのが第一歩だと思います。そこで、認可に入れる可能性が低いと早めにわかれば、認証や認可外へのアプローチも早く出来て内定の可能性が上がるんじゃないでしょうか。

 

また、かなり階層が高い人は、契約する保育時間によっては認証の方が保育料が安い場合もあるので、認証を第一希望と決めて単願でアピールして申し込むのもアリだと思います。

 

認可に入れる可能性が高そうな人の場合は、万が一認可に落ちた時に備えて、認可発表後に申込受付を開始する園を見学し、すぐに申し込める状態にしておけば安心だと思います。

T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
なるほど。早めに活動する方が良いと思った理由はなんでしょうか?
それは、先着順の認証保育園や、説明会に参加しないと申込みすら出来ない認証保育園があるからです。説明会必須の認証保育園は、説明会の開催回数が月1回ほどと限られていて、秋の終わり頃にはすでに説明会の申込みを終了しているところもありました。
T川さん
T川さん
あさこ
あさこ
私もこのブログ上でお伝えしていますが、認可外は「選考の対象になれない」のが一番怖いんですよね。
出産前後の大変な時期に保活をするのはツラいと思う人も多いと思いますけど、私の場合は、早めに動いたことで「この園がダメならこうする」というシミュレーションができたので、保活の期間全体を振り返ると精神的に落ちついて過ごせたと思っています。
T川さん
T川さん

まとめ

とても危機感をもって、区内全域の認可外を見に行ったT川さん。聞くだけでとても大変そうですが、それを話してくださる表情は、終始ニコニコと可愛らしく、ところどころに笑い話を挟んでくださって、笑いの絶えない楽しい時間を過ごさせていただきました。その人柄を見ると、入園予定の認証保育園の園長先生が「T川さんのような方に入ってもらいたい」と言ってしまったというエピソードは、きっと本音がポロッとこぼれたのではないかと思います。相性が良さそうな認証保育園で安心して園生活を始められそうですね。また楽しいエピソードをお待ちしています!

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